妄想オムライス
床下は骨伝導 ワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ !!!!!



AMAZING Coloratura
ちょっとエコーきき過ぎだけどアメージング

 






 

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アバド逝去

去る1月20日ボローニャで死去。享年80歳。知らなかった。

トリスタンとイゾルデ第2幕演奏会形式 ルツェルン音楽祭
ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》第2幕 [DVD]これをテレビで聴いたときに、アバドはベルリンフィルから解き放たれやっと自由に楽しく音楽ができるようになったんだな、よかったな、と思ったのだった。







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バーバー アダージョ Barber's Adagio アニュス・デイ

 この間トリフォニーでバーバーのアダージョを聴いて、やっぱいい曲だべさ!と思い、これを機にずっと気になっていたCD購入。全て違うアーティストによる演奏でバーバーの同じアダージョばっかり8種類も収録されているが、フルートありクラリネットありオルガンあり、とバラエティーに富んでおり、この曲が如何に演奏家を惹きつけるカリスマ性に満ちているかがわかろうというもの。

 Barber's Adagio
Barber's Adagio / Munch, Galway, Boston SO StringsAdagio for strings, Op. 11 
 (or string quartet; arr. from 2nd mvt. of String Quartet)


曲目

 1. 弦楽オーケストラ ボストン交響楽団 シャルル・ミュンシュ指揮

 2. フルート ジェイムズ・ゴールウェイ フルート  
        藤掛廣幸 シンセサイザー

 3. 金管 カナディアン・ブラス トランペット2 
                 フレンチホルン1 
                 トロンボーン1 
                 チューバ1

 4. 合唱 トリニティ・カレッジ合唱団  混声8部?9部?

 5. クラリネット リカルド・シュトルツマン ソロクラリネット
                       アルトクラリネット1 
                       バスクラリネット1 
                       コントラバスクラリネット1

 6. 弦楽四重奏(原典版) 東京カルテット

 7. オルガン ダヴィッド・ピサロ

 8. 古楽器弦楽オーケストラ スミソニアン・室内管弦楽団 ケネス・スロウィック指揮


 6の原典版を聴くと、本来の主旋律とそれにまとわりつくオカズの数々が聴き取れ、主食とオカズが入れ替わり立ち替りしているのがわかったりして面白い。8は古楽器演奏だけど同じピッチ。演奏としてはこれが一番好きかも。冒頭変ロの立ち上がりは重要よねやっぱし。で、思わず驚愕し戦慄を覚え鳥肌立ったのは4の合唱バージョン。♪ア〜〜〜〜ア〜ア〜ア〜ア〜ア〜ア〜・・・ニュスデ〜〜・・・もしかしてアニュス・デイて言った?調べてみたらあってた。合唱バージョンは結構有名らしい。バーバーはこの曲が鎮魂に使われる事にムカついていたが、結局自分で合唱用に編曲し「アニュス・デイ」と曲名をつけた。合唱アダージョええで。ホント、うつくしぇぁ。


アニュス・デイ  トリニティ・カレッジ合唱団




 
 Agnus Dei アニュス デイ 平和の賛歌 (神の子羊)

Agnus  Dei,  qui  tollis    peccata mundi:   世の罪を去りたもう
アニュス デイ クィ トルリス ペッカタ ムンディ  神の子羊よ
子羊よ  神の (ところの)取り去る 罪を 世界の   
 ァ   ´ぁ    ´        ◆ ´

    
dona     eis    requiem.           彼らに安息を与えたまえ
ドナ    エイス レクィエム
与えたまえ 彼らに 安息を
         ´


Agnus  Dei,   qui  tollis    peccata mundi:   世の罪を去りたもう
アニュス デイ クィ トルリス  ペッカタ ムンディ  神の子羊よ
子羊よ 神の (ところの)取り去る 罪を   世界の   
 ァ ´ぁ      ´      ◆    ´

    
dona    eis    requiem.             彼らに安息を与えたまえ
ドナ    エイス  レクィエム
与えたまえ 彼らに  安息を
           ´


Agnus  Dei,  qui  tollis    peccata mundi:   世の罪を去りたもう
アニュス デイ クィ トルリス ペッカタ ムンディ  神の子羊よ
子羊よ  神の(ところの)取り去る 罪を  世界の   
 ァ   ´ぁ   ´        ◆  ´


dona     eis   requiem  sempiternam.     彼らに永遠の安息を与えたまえ
ドナ    エイス  レクィエム センビテルナム
与えたまえ 彼らに  安息を   永遠の
 ぁ    ´    ´     


 歌詞 高橋正平 レクィエム・ハンドブック より

一家に一冊

合唱譜面(PDF)3354
http://image01.wiki.livedoor.jp/m/u/mousouomuraisu/b69f5735fbd02871.pdf

遊び方:上のPDF楽譜を別ウィンドウかタブで開き、トリニティ・カレッジ合唱団のアニュス・デイyoutubeを再生しながら、ソプラノでもアルトでもなんでも好きなパートを読んで歌唱する。楽譜は縮小した方が見やすい。




 


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すみだ平和祈念コンサート2012
 すみだ平和祈念コンサートは、1945年(昭和20年)3月10日の未明、すみだの地に6万3000人もの死傷者をもたらした東京大空襲を忘れずに、音楽を通じて平和への祈りを伝えていきたいという願いのもと、新日本フィルハーモニー交響楽団と協力して毎年実施している事業です。 by トリフォニーホール
 フランス生まれの指揮者スピノジさんにはお初にお目に掛かりました。ヴァイオリン奏者としてもご活躍で、新日フィルとは2010年6月に初共演されたそうです。演奏前に通訳を従えて前説に現れ、本日のメニューについての想いを語りました。それは、 

 ショスタコーヴィチ室内交響曲は、ショスタコーヴィチが爆撃により壊滅したドレスデンを訪れた時の印象を元に書き上げた弦楽四重奏曲第8番を、ルドルフ・バルシャイが弦楽合奏用に書き直したもので、第一楽章は瓦礫と化したドレスデンの街を目にした時のショック、そして人々の営み在りし日へのノスタルジー、第二楽章は怒り、第三楽章は何故人間はこんなアホな事をしでかすのかというアイロニカルな問いかけ、第四楽章には「死者の歌」という非常に民族的な旋律が用いられており、第五楽章には徐々に死の雰囲気が漂うように思います。バーバー弦楽のためのアダージョは僕にとって涙の曲。フォーレのレクイエムには希望が感じられるのです。戦没者も勿論ですが3.11の犠牲者への追悼の気持ちも込め、皆さんと音楽を通して希望を分かち合えたら幸せです。

 といった内容でした。選曲は勿論の事、間際にバーバーとショスタコの曲順を入れ替え、演奏会全体の構成にもギリギリまで心を砕いており、その細やかな配慮は棒の一振り一振りにも行き渡っていた筈で、新日フィルも指揮者の心に誠実に応えていました。皆が音楽にも社会にも若者らしい直向きさで臨んでいるのでした。
             
                  

 ショスタコーヴィチ室内楽交響曲には御馴染みのテーマ「レミ♭ドシ」が散りばめられておるので、マゾヒスティックに戦争責任を一身に負ったショスタコが終始自問自答しているような趣でした。三楽章は踊ってる場合じゃないのに思わず踊りたくなるような皮肉っぽいワルツで困ってしまいました。四楽章の「死者の歌」は残念ながらわたくしの駄耳には聴き取れませんでしたが、恐らく極シンプルな旋律だろうと思います。

 バーバーでは雲間から一筋の光が射すように、或は地下からエルダが現れるように、又は黄泉から魂を優しく呼び起こすように、弦は慎重にこの上なく美しいシ♭を生成し、そこにソ♭が寄り添いファに移ろい・・全部聴き取れたらいいのに、と思いつつ涙腺の穴がドバっと全開、すぐに収まりましたけど指揮者が涙の曲と言っていたのを実感しました。バーバーは初めこの曲を追悼に使用するのを好まなかったそうですが、魂を慰み鎮める力をその静けさの内に間違いなく秘めており、誰もが免罪符を与えられ、恍惚のうちに神の御許へと昇天してゆくのでありました。曲の最初と最後にフリギア(ミファソラシドレミ)が使用されているそうです。

               

 フォーレのレクイエムは天上の音楽と言ってよい。何も考えず宗派をも超え、無宗教の者もただ身をゆだねればよい。無心に祈るわたくしの周囲で天使(パイプオルガン)が無邪気にお戯れでした。


 ショスタコーヴィチ 室内楽交響曲 作品110a
 バーバー 弦楽のためのアダージョ 作品11
 フォーレ レクイエム 作品48

 指揮    ジャン・クリストフ・スピノジ
 ソプラノ  三宅理恵
 バリトン  青山貴
 合唱    栗友会合唱団
 合唱指揮 栗山文昭
 管弦楽  新日本フィルハーモニー交響楽団
 コンマス イケメン 

                 
                  3月9日 於すみだトリフォニーホール

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ハーディングのマーラー5番

 
 未体験ゾーン震度5強に恐怖した3月11日に何をしていたかというと、家中の被害状況を撮影する事で恐怖を払いのけ冷静を取り戻そうと必死になっていた。報道カメラマンがよく言うじゃないですか、「事件はファインダー越しに見ると冷静になれる」って。それ思い出してとっさにカメラを手に持ったんですね。全然カメラマンじゃないのに。かなり動揺してたんだと我ながら思う。そしてあの日聴く予定だったハーディングのマーラー5番は3ヶ月を経た本日代替公演の日を迎え、関係ないが奇しくも今年一番の猛暑日となった。一曲目パルジファル前奏曲がキャンセルされ、東日本大震災追悼にエニグマ変奏曲からニムロッドが演奏された。この演奏会がこんな形になるなんて夢にも思っていなかった3ヶ月前。今日は何かの節目になるだろうか。

拍手しちゃダメよ

 そうそう、たまに面白いコメントくれるヘンな人だけどよく読むとまともな「おかちさん」が同じプログラムで行われた20日のチャリティコンサートへ行かれ、その感想をコメントしてくれたのがまたまた面白いので引用の許諾を戴いた気もするしここに載せます。

 そーいや ハーディングのチャリティマーラー五番行きました。はっきりいって素晴らしかったです。まず、追悼としてG線上のアリアではなくエルガー、エニグマ変奏曲のニムロッドをやるあたり小憎らしいとニヤリ、マーラーは期待とは違い、いきなり絶叫せずにじっくり始めてまたニヤリ、徐々に各パートやりたいようにいじりながらちまちま神経質にならず、お?と思うような新鮮な響きがしたりしてニヤリしていたのもいつのまにかぐいっと引き込まれている自分がダニエルの思う壷。大音響も泥泥しないのに全体のでかいスケールを出せるのはやはりただ者でない?ビシュコフN響でもあらら?とやらかしていた多々あるアンサンブルの難所も難無く乗り越えるとは指揮テクニックもあり、大団円はシチュエーションから約束されていたかもしれないところですがオーケストラはテンションアゲアゲで棒に応えのたうちまわる阿鼻叫喚、そしてアダージェット・・・・。終楽章で多少息切れ感を感じたのはこちらの息切れかもしれません トランペットぶらぼーホルンぶらぼーみんなぶらぼー、なにチャリティ募金?思い切って千円札だ!間に合うならぜひすみだトリフォニーへ急げ!しかしマーラーはすげえ曲を遺したなあ・・・あーアダージェット・・・・      おかち
 このコメントくれた記事

 こういう感性と表現力を持ってたら観劇も音楽鑑賞も妄想も人生も楽しさ倍増だろうな、といつも思ってますよおかちさん聞いてる?引用てゆーか丸写しだよ。

 ほぼ全ておかちさんが語って下さった通りの、それは素晴らしいあっという間の1時間45分でした。今日はホルンも安心して聴けたと言うより上手かったし、アダージェット良ければ全てよしじゃないけど、弱音装置使ってないのにあのppp!一楽章冒頭も鳥肌pppで始まったけど使ってた?効果的な揺らぎと溜めとfpも忘れ難し。 葬送というより死刑台への行進のように重々しい一楽章、発止とした二楽章、何気におちょくられているようなこそばゆい三楽章、天上のアダージェット、最終楽章でアダージェットの主題が変則ゲストとして戻ってくるのだとバーンスタインのCDで思っていたが、ハーディングはここをあざとく強調せずさり気無く。マーラーはアダージェットと最終楽章、また一楽章と二楽章に共通の主題を厳格に持たせているのだそうだ。知らなかった。三楽章のワルツは単独で三部構成から成る全体の第二部を担っていると。ナルホド分裂しているばかりじゃないのね。しかし新日フィルは先日のブルックナーといい・・アルミンクの立場は?



新日本フィル定期演奏会トリフォニー・シリーズ第1夜・第2夜 
3/11、12 代替公演
エルガー エニグマよりニムロッド  
マーラー 交響曲第5番 嬰ハ短調
ダニエル・ハーディング指揮
新日本フィルハーモニー交響楽団

         6月22日 於すみだトリフォニーホール  パリスヒルトンなんだろな 



 正体不明まさにエニグマなオケによるマーラー5番
数ある名演CDの中でもなんだかこれが一番好きかもしれない。

エイドリアン・リーパー指揮
グラン・カナリア・フィルハーモニー
マーラー:交響曲第5番amazonも品切れ

キレキレに咆哮する金管の炸裂がクセになる。
昔知り合いにダビングして貰ったので
ジャケットもライナー・ノーツも持ってなくて残念。



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