妄想オムライス
床下は骨伝導 ワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ !!!!!



FlowBack の歌を覚えよう!

 

  FlowBack VERSUS 

 

どれも全部好きな曲ばかりで困ったが、熟考を重ねた上(?)まずは、

Heartbreakerから覚えることにした。

どうやら彼女に散々振り回された揚句去られたみたいな歌詞なのだけど、

曲は前向きというか、音楽だけ聞いていると希望が湧いて元気が出る。

よっしゃー覚えるぞー!

 

と取りかかったものの、甘かった。

 

そもそも自慢じゃないが歌謡曲というものを、

人生においてまともに聞いたことが一切ないのであった。

なのでカラオケだって後にも先にもウン十年前に一度しか行ったことがなく、

しかもその時も既に(?)知っている曲がひとつもなく、致し方なく

カラオケをカラオケのまま数曲聞き、ため息ついて帰って来たのであった。

何しに行ったんだ。

 

以来、ダンスは好きなので踊っている音楽は見聞きするものの、

すると洋楽に偏るのは必然であり、しかも英語はよくわかんね、

それでも日本人の中にも大分かっこよく歌い踊る人もあり、とはいえ

古くは少年隊、DA PUNPを至高とし、以後は長らくぱっとせず、

最近はABC-Zのアクロバチックダンスがスカッとするのでたまに録画して見る程度、

「音楽の日」を録画したのもABC-Z目当てだったんよ。

 

ついでにぶっちゃけEXILEは筋肉の力で暴れてるだけに見えてあまり好かん。

新しい人たちの中にはセンスのある人が居られるかもしれないけど。

 

いずれにしてもCDを買ったり歌いたくなったりする事は、日本の歌に関しては

ほぼ無かったです。買ったのは久保田利伸と宇多田ヒカルのデビュー盤だけだな。

 

そんなこんなで時代に取り残されたシーラカンスのわたくしが

此度ばばあの分際で若者たちの音楽に魅せられ、

無謀にもまるまる一曲歌えるようになろうとしたわけで、

先ずは扨置き第一に目の前に立ちはだかった大問題は、

 

老眼のためCD付属の歌詞カードが老眼鏡をかけても見えないのであった!

不覚にも盲点である!

ちっちぇーんだよ字が。服の値札と同じくらいちっさい。

仕方無いから聞いて覚えるか。  が、 それも甘かった!

 

何を言ってるか、さっぱり聞き取れない!

特にれいじが聞き取れない!

れいじの日本語も英語も聞き取れないけどそこがカッコイイ!

カッコイイけど聞き取れない!聞き取れないけどカッコイイ!

あ゛ーーー!!!

 

しかしめげずにネット上に歌詞サイトを見つけ、直ちに問題解消。

そんならプレーヤーの前からパソコンの前へと場所を変え、

CDをパソコンに取り込み、よーしこれで準備万端、

いよいよ歌詞を見ながら一緒に歌って覚えるぞー。  

 

が、

 

甘かった。

 

なに、この、ことばのリ、ズム、なにこのフレー、ジングつーかブロ、ッキングつー、かぁ!

まじすか。今の若い人ってこんなややこしいリズムの言葉を歌えるんすね。すげっす。

あたしゃ耳慣れているのはせいぜい桑田圭祐どまり。

 

FlowBackがこんなに手強いなんて。

だからこそBOOYAH!に掴まれたんだけどさ。

あんなにカワイイ5人の少年たちがこんなに難しいことしてるなんてびっくりぽんだわ。

 

 

で、努力の甲斐もあり

めでたく歌えるようになったぜ。

歌詞を見ながらだったらもうつっかえずに歌えるもんね。すげーあたし。

でも悲しいかなまだ覚えられない。

でも歌詞を覚えるという習慣が全くないわりには歌えるようになった。

 

すげー!

楽しーーい!

 

歌のリズムもラップもだいじょぶでい。

 

が、甘かった。

 

い、息が続かん!

四人分歌ってじゅだいのラップもやると酸欠になるんですけど。

それこそ息つく暇もないってまさにこの事いやー不思議発見大発見!

ひいひい。

これで振りを完璧に覚え踊りながら歌えば無酸素運動になって筋肉付くのと

卒倒して救急車に運ばれるのとどっちが先だろう。

 

がんばろう。

 

 

 

 

 


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FlowBackのヤバイCD追加

 

先日衝動買いしたFlowBackの初アルバムVERSUSを毎日のように聞いて、

ダンナに「何それそのうるさいの!」とキレられ(うるさい?そうか?)

DVDを見ては振りを覚えようとするも難しく(理解しても動けない)、結局いつも

卓球〜枕投げを見て爆笑するというルーティンを繰り返す日々でしたが。

 

 VERSUS

 

 

新譜「WE ARE!」が出たので遅ればせながら購入、

のついでに大人買いだーい。

 

 

PVっていうのかな?ダンスの映像が見たいからDVD付きのを全部買ってみた。

シングル盤でしか聞けない曲もあるし。

ほんとにみんな歌うまいわー。ソロもハーモニーも美しい。

ラップで何言ってるか知りたくなったのも初めてだしあんたのそのリズム感が好きだ。

なんせばあさんがノルのに丁度良いテンポと懐かしいサウンドがミソなんだな多分。

音楽プロデューサーは何歳くらいなんだろう?(Digz, Inc. Groupというらしい)

かなり広範囲な年代のR&Bやクラブ音楽を網羅しているっぽい。

アレンジもお見事すばらしい。

それに5人それぞれが個性的で仲良しで、もーみんなかわいくてかわいいのよ!

この5人の才能が出会ったのは稀有なる奇跡だと思う。

ほんっとに音楽の日に出演してくれてよかったよ。

あれを録画しなかったら未だ発見に至らずだったろうな。

 

 

とりあえずcome a long wayに付属のDVDを見た。

wake me upは元気炸裂!いやーみんなカワイイ〜!

afterrainの5分割の映像が、後半隣の人の肩が映ったり、どうやら場所を入れ替わったり

して、これはもしや5人同時に歩きながら撮影?と思ったら最後はひとつ画面に全員揃って、

こんな仕掛けか!となぜか感動して泣きそうになってしまった。

音楽いいし歌いいしラップいいしパフォーマンスいいしダンスいいし映像いいし。

メイキングでタネ明かしされるけど、たくさん考えて工夫して(予算内で)より良いものを

作ろうとする裏の方々の気概が感じられてまた感動。職人はすばらしい。

 

 

 


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玉藻前の狐と祐仙

9月文楽東京公演で勘十郎さんは、昼間は生写朝顔話にて萩の祐仙を、夜間は玉藻前曦袂にて玉藻前に化けた九尾の狐を演じていらっしゃる。どちらも特殊な役であり、実質技巧が卓越していないと、例えば情や気持で技術の不足を補えるような、役者魂とか精神論とかでどうにかなる役ではないと僭越ながらわたくしめは思うのであります。もちろん技術とともに勘十郎さんが名優であることを大前程に申しております。勘違いかも知れないけど、一瞬で美女が狐になったり美女に戻ったりする仕掛けのある首はお芝居をさせるにはちょっと扱いにくそうで、勘十郎さんだからあそこまで動かせ演じられるんだろうなと思ったりしました。勘十郎さんの狐はとにかく速い。走り去るのもすり替わるのも早ければ気分の切り替えもちょっぱや。わたくしは以前に大阪でも拝見しているのだけど、それでもあっという間に消えたと思えば意外なところからぱっと登場して驚いてしまう。消えたり現れたり(しゃがんだり立ちあがったり?)する動き自体も素早くていらっしゃるのだと思う。ほんで七化けになると人形を持ち替えた瞬間に気持も動きもそのキャラになる。一番の驚きは大阪で見た時もそうだったけど、いなせな男がいなせであること。なんでい完璧江戸っ子じゃん!すげー!ほんとに全部すげーのだけど、すげーと同時にもう楽しくて楽しくて!床もノリノリでサイコーだし、勘十郎さんの七種の所作もノリノリで次から次へと畳み掛けるように化けて舞って踊って化けてターミネーターも真っ青だよ!目の前で起きていることの情報処理が追いつかず混乱し始めた頭の中になぜか祐仙の声で「こりゃもうたまらん面妖な〜うひゃひゃ〜!」と幻聴が鳴り響き、思わず立ちあがって一緒に踊りたくなってしまいお尻がうずうず、大人しくじっと座席に座っているのが辛いこと!宙高く飛んで行った勘十郎さんにわあーーって手を振りたい衝動を抑えるのにも一苦労、暴れたい両手をごまかすのに一所懸命拍手しました。いやもうお行儀よくしているのが久々の拷問でありました。これによく似たコーフンと余韻はいつかもあったなと思い起こせば岩長姫、やはり舞踊と床軍団に物凄くコーフンしたのでありました。快楽、快楽。

 

 

明治時代の義太夫年表に、朝顔話と玉藻前との二本立ての上演記録をたまたま発見。

下はその番付の一部。

 

 

當る(明治七年)戌九月吉日より松嶋芝居にて

 

金毛九尾
三國傳來 玉藻前曦袂 大序より續五冊

 

     生寫朝㒵噺 濱松の段 嶋田駅宿やのだん 駒沢次郎左ェ門やしきの段

 

花陽夫人
殷妲己
玉藻のまへ   吉田玉造
金毛九尾狐
萩野祐仙

 

 

当時の名人、伝説の人形遣い吉田玉造さんが九尾狐と祐仙を遣ってらっしゃる。この時の玉藻前は五段続きの上演だったので、今の玉藻前には登場しない花陽夫人と殷の妲己も遣われているが、勘十郎さんのように妖狐の七化けをされたかどうかは番付を見る限りは不明。にしても、狐の名人といえば玉造さんだったと文五郎さんによる証言が自伝に残っている。そしてまさに今秋の勘十郎さんのお役は152年前の玉造氏のお役と同じ祐仙と九尾の狐!かっけー! 十分テクニシャンの勘十郎さんが難しい役を昼と夜に渡りひと公演遣われたらもっとうまくなっちゃう、と思ったら早くも祐仙のノーモーションが進化してすっとぼけたお芝居に一層磨きがかかっているのであった。ほんとすげーマジすげー!!あたしの勘違いかも知れないけど!

 

勘違いついでに、

 

淡々と出ていらして、淡々とお芝居に這入り、頃合いになると、さっと和生さんのスイッチが入る瞬間が好き。舞台の色が鮮やかに変わって、そのあともずっと好き。和生さんがスイッチ入れると大抵召喚するでしょ、浅香とか、萩の方とかの魂を。そうして冷徹に魂を人形に移してゆくこともあれば、御自身と魂と人形が一体の炎となり燃え盛ることもある。加減は自由自在。足も速いの驚くほど!長刀抱え下駄履いてるなんて信じられないスピードで翔り行く!おそるべき69歳。69歳?もうすぐ70歳!いやーーーうそーーー大好きーー!

 

奥様今月の鷲塚金藤次を御覧になった?も、だって、上手いもん。もしも玉男さんが主婦だったら、今晩のおかず考えながらでもあの絶品のお芝居するでしょう。玉男さんはエロかっこいい。うーん大好き!

 

玉也さんの人形はほんとうに憎らしい。心底憎き薄雲皇子め。義平次め!でも玉也さんは大好き!お芝居大好き!足の運びと右の手付きも好き!

 

そして亀菊すげー!別人のよう。根性と筋肉の勝利!と俄かの初心者は感動しました。勘違いだったらごめんなさい。

 

わーん全部書ききれない。

 

人形三人遣いの超絶技巧を見て恍惚とするのが目下至福のひとときなのであります。

 

 

 

 

 


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